Python を始めましょう!

こんにちは、切口太郎です。

いきなりですが、これからプログラミングを始めようとしている人、Python をやりませんか。

なぜ、Python なのでしょう?

それは、6つの理由があります。

1 1番人気の言語だから

2 守備範囲が広いから

3 簡単に覚えられるから

4 人気のデータサイエンスとになれるから

5 注目のAIに一番はやく簡単に到達できる言語だから

6 日本では、Pythonができる人が少ないから


1 1番人気の言語だから


IEEE Spectrumの人気プログラミング言語ランキングで、Python は1位を獲得してます!
(IEEE は、アイ・トリプル・イー と読みます。米国電気電子技術者協会です。)
ランキング集計は、会員からのアンケート結果で行っています。

昨年の3位から、2ランク上昇中しています。
どうせ覚えるんだったら1番人気ですよね。

「2番じゃだめなんですか?」
「駄目です!」



IEEE Spectrum 2018
     



2 守備範囲が広いから


Pythonは、いろいろなプログラムが簡単に作れます。

Pythonを覚えることにより、エンジニアとしてより多くの活躍の場を得ることができます。
あなたも参加してみませんか?

Python で作られているサービスやアプリケーション
Dropboxクラウドファイル
Evernoteクラウドメモ
Instagram写真共有
Pinterest 写真共有
Spotify音楽配信
Redditソーシャルニュース
YahooMap地図情報
Washington Post新聞(WEB版)
Brenderモデリング – 3DCG
Bitbucketソースコード共有と管理
Youtube 動画配信
BitTorrentP2P
バトルフィールド2 ビデオゲーム
Tracプロジェクト管理
amazonネット販売/クラウド・プラットフォーム

3 簡単に覚えられるから


Python は学習が簡単にできるように設計されています。
ルールはごくわずかで、他の言語に比べるととてもシンプルで覚えやすい言語です。

あなたが初めてプログラミングを始めるなら、学習が楽な Python を選んで下さい。
1つのプログラミング言語が習得できれば、2つめの習得はとても簡単になります。

Python 以外の言語を始めに習得しようとすれば、複雑なルールや覚えることの多さで挫折してしまうかも知れません。

習得が簡単で、いろいろな分野のアプリケーションが作成できる守備範囲の広いプログラミング言語、それがPythonです。 

すぐに始められます!

4 人気のデータサイエンスとになれるから


データサイエンスト 聞いたことありますか?

今人気のエンジニアリング分野です。
主に企業の情報や、官公庁の公開データなど、通称「ビックデータ」を分析して、新しいルールなどの発見を行う仕事です。

データサイエンスが新しいルールを発見したこんな話があります。

米国のウォールマートという大規模店舗チェーンがあります。
日本では、西友を買収した企業です
ウォールマートが、POS(レジ端末を中央コンピュータにつなげたもの)からの販売データを分析したときに、「金曜日には、ビールとおむつを同時に購入するお客様が多い」というデータを見つけました。

そこで、金曜日に売り場が別々(売り場的にはそうとう離れています)のビールとおむつを近くに置いたところ、売上が上がったそうです。
販売員がビールとおむつを購入した人に聞いたら、「金曜日には、お父さんが会社帰りに大きな荷物の買い出しを奥さんに頼まれ、おむつパックと自分の週末用のビールを買っていた」そうです。

売り場の位置を変えるだけで、売上が上がるのは、店舗にとってはコストを掛けず売上があがる、まさに「打出の小槌」を見つけたようなもので、ビッグデータ分析は一躍脚光を浴びるようになりました。

「打出の小槌」をたくさん見つける、需要があり人気のある職種になりました。

Python には分析用パッケージである Pandas というパッケージがあります。

Pandas では、簡単な操作で大量のデータを集計することができるうえ、機械学習用ライブラリー scikit-learn と組み合わせて独自の分析をおこなう事もできます。

sciket-learnが用意しえいる機械学習アルゴリズム
        


また、分析した結果を視覚化するライブラリー Matplotlib を使ってグラフ化して確認もできます。


データサイエンストは、excel で計算式を作って、グラフを作るようなのんびりとした仕事をしていません。

あなたも Python を始めてデータサイエンストの仲間入りをしてみませんか。


5 注目のAIに一番はやく簡単にリーチできる言語だから


数年前から、人工知能(AI : Artificial Intelligence)が大人気です。

なぜ、こんなにも人気になったのでしょう?

それは、Deep Mind社が、AI (この場合は、Neual network ) により、動物の写真の中から猫の写真を判定する、つまりコンピューターが「猫を猫と認識できるようになった」と発表されたことが始まりです。

この発表がきっかけで、AIは第三次AIブームで盛り上がっています。

盛り上がりすぎて、20xx年には、シンギュラリティ(技術的特異点 : この場合、AIが人間の知能を超える)  が起こり、サラ・コナーを狙ってターミネーターT101が送り込まれるとか、人間の仕事をAIが奪うとか、いろいろおちゃめな話もでています。

実際にAIのアルゴリズムを考えるのは、かなり高度な情報処理の知識が必要ですが、すでに確率されつつあるアルゴリズムは、Pythonでわりと簡単に作れてしまいます。


基本的なニューラルネットワーク(左)と Deep Learning : デープラーニング(右)


先の猫の画像を判断するプログラムを google が改良した、tensorflow 、tensorflow を利用して、DL (Deep Learning : 深層学習)のプログラムを簡単に作成する Keras というPythonのライブラリーがあります。
AI するのなら Python 1択です。

6 日本では、Python をできる人がまだ少ないから


米国は、Python がとても多く利用されています。
米国に比べると、日本ではPythonがあまり普及しませんでした。

日本では、人気がなかったので Python を使えるエンジニアはそれほど多くありません。

ただ、数年前から状況も変わってきました。AIブームのおかげで Python の人気も高くなってきました。

AIといっても、実際に新しい人工知能のプログラムを作成する研究的分野と、作成した人工知能プログラムを企業へ導入する産業分野とがあります。

今、研究開発分野も産業分野も大きく伸びています。

python エンジニアがまだ少ないときに、来たるべきAI時代に向けてPython を覚えて、日本の社会と経済発展におおいに貢献しませんか?
きっと、それはあなたのキャリアと収入アップにも貢献できると思います。


まとめ


Python を覚えることにより、エンジニアとしての可能性が大きく広がります。

Dropbox、InstagramやPinterest のような有名サービスを開發してベンチャー企業の社長も狙えますし、高収入のデータサイエンストにも、未来のあるAIエンジニアにもなることができます。

python エンジニアは日本でも少しづつ増えていますし、Pythonの学習を選択カリキュラムに組み込む大学も増えています。

Python を始めるのであれば、トレンドに乗っている今、「できるだけ早く」がオススメです。







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