Let's Python 一覧

  1. PYTHON を始めましょう！
  2. PYTHON の環境を整える
  3. ANACONDA のインストールとセットアップ
  4. VISUAL STUDIO CODE のインストールとセットアップ
  5. VISUAL STUDIO CODE での PYTHON 開発のポイント
  6. ガンガンPYTHONする、その前に！
  7. Python の命名規約 - ネーミングルール
  8. PYTHON のデータ型（前半）
  9. PYTHONのデータ型（後半）
  10. スライスを使ったデータ抽出
  11. PYTHONの構文（前半）
  12. PYTHONの構文（後半）
  13. PYTHON の内包表記
  14. PYTHONのモジュールとパッケージ
  15. PYTHON のオブジェクトとクラス
  16. PYTHON の関数とメソッド
  17. PYTHON のデコレーター
  18. PYTHON のエラー処理
  19. PYTHON のファイルアクセス
  20. PYTHON のネットワークプログラミング
  21. PYTHON の並列処理
  22. 日本でのPython による開発
  23. lambdaについて
  24. VS Code リモート開発
  25. VS Code WEBブラウザーでPythonの開発
  26. VS Code SSHでリモート開発（その１）
  27. VS Code SSHでリモート開発（その２）
  28. 仮想マシンとDocker
  29. VS Code の Remote Container で Docker を使う
  30. Hyper-V で Docker Desktop for Windows を使う（その１）
  31. Hyper-V で Docker Desktop for Windows を使う（その２）
  32. Hyper-V で Docker Desktop for Windows を使う（その３）
  33. Docker Anaconda で汎用開発コンテナーを構築
  34. Docker で汎用開発環境用データベースを作ってみよう

コメント

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

Hyper-V で Docker Desktop for Windows を使う（その２）

イメージ
こんにちは、切口太郎です。 VS Code Remote Container で、ノマド・プログラマーへの道を切り開く第二回目です。 前回は、Hyper-V 機能が利用できる Windows 10 Enterprise の試用版をPCにインストールしました。 Windows 10 Enterprise をインストールしたのですが、つい遊んでしまって、いろいろソフトをインストールして動くか確認してしまいました。 ビジネス用の Enterprise Edition でも、ゲームが動きますね～！ １　Hyper-Vの有効化 まずは、Hyper-V を有効にします。 Hyper-V は、Windows 10 Professional 以上のエディションで利用できる Microsoft 純正の仮想化環境ソフトです。 Docker Desktop for Windows をインストールためには、Hyper-V が有効になっている必要があります。 インストールした状態では、Hyper-V が無効になっていますので有効になるように設定します。 「コルタナ」さん検索窓から、control と入力します。 候補で、「コントロールパネル」が表示されますので、クリックして起動します。 コントロールパネルが表示されます。 「プログラム」のアイコンをクリックします。 「Windows機能の有効化または無効化」をクリックします。 ちっちゃいダイアログがポップアップします。「Hyper-V」のチェックをクリックして、「OK」ボタンを押します。 Hyper-V のインストールが始まります。 インストールが終了すると、再起動がメッセージが表示されますので、再起動します。 再起動できれば、Hyper-V が有効になって起動します。 見た目は、全く変わりません。ちょっと拍子抜けします。 「コルタナさん」検索窓で、「hyper-v」と入力すると、Hyper-Vマネージャーが候補で表示されます。 これが表示されていれば、Hyper-Vが有効になっています。 ２　VS Code と Remote Development ...
続きを読む

Visual Studio Code での Python 開発のポイント

イメージ
こんにちは、切口太郎です。 この前の記事で、Python のインストールとIDEのインストールについてご紹介しました。 Anaconda + VS Code (Visual Studio Code) のインストールと環境構築は、とても簡単なのですが、待ち時間が長いですね。 VS Code の簡単なご紹介と VS Code について調べる時に便利なWEBサイトをご紹介します！　 VS　Code の画面構成 画面の名称 説明 メニュー・バー VS Code のメニューです。クリックするとプルダウンで操作できる機能を表示します。 アクティビティ・バー ①　ソース・ファイルのディレクトリー、ワークスペース情報をサイドバーに表示します。 ②　ソースから文字列を検索したり、置換したりします。ディレクトリー、ワークスペース内の複数ファイルを検索します。 ③　変更したソースファイルを管理します。ソース管理にGITを利用していると、コミット操作も行えます。 ④　サイド・バーに変数やブレークポイントなどのソースデバッグ情報を表示します。 ⑤　拡張機能一覧をサイド・バーに表示します。 コマンドパレット Pythonの実行環境の選択や、デバッグ、拡張機能の設定などの VS Code の動作を定義します。 Control + Shift + P で表示します。 VS Code について調べる時にオススメするサイトの一覧です。 配布元マニュアル https://code.visualstudio.com/docs VS Code の配布元のドキュメントサイトです。 英語 非公式マニュアル https://vscode-doc-jp.github.io/docs/ VS Code の配布元ドキュメントをボランティアで翻訳しているサイトです。 日本語 マーケットプレイス （拡張機能） https://marketplace.visualstudio.com/VSCode Visual Studio の拡張機能マーケットプレイスです。 英語 microsoft/...
続きを読む

Docker Anaconda で汎用開発コンテナーを構築

イメージ
こんにちは、切口太郎です。 前回までは、VS Code の Remote Container 拡張機能から、Docker Desktop for Windows で動作するPython Docker Image をビルドしてサンプルアプリケーションを実行してみました。 今回は汎用的な開発環境として利用できる Docker Image を構築して VS Code を使用して実際の開発ができる環境を作っていきます。 Docker は コンテナー 内部に永続化データをもたせるようにできていません。 コンテナー内部にデータやソースを記述しても、新しい Docker Image が配布された時点で消去されてしまいます。 この仕様は複数人数でも同じ環境を維持できる素晴らしい仕組みなのですが、開発中のソースやデータベースに設定した試験用データもなくなるのでは、開発になりません。 そこで、Docker は、イメージとは別に永続化の機能を持っています。 volume dockerから docker の管理エリアの任意に領域を volume として保持する。 Docker Image とは独立している。 bind ホストのディレクトリーを docker のボリュームとして利用する。 tmpfs コンテナー専用の一時ファイル コンテナーが停止するとデータは消滅する。 このうち、tempfs は、永続化できないので、利用する場合には、volume か OS ファイルの bind を利用することになります。 １　汎用Python開発環境の構築 今回は、ノマドワーカーPCで Python の環境を構築するのが目的なので、以下のデザインで開発環境を構築します。 プログラムソースを格納するディレクトリーは、Docker の Volume で作成します。 ソースはGITで出し入れを行います。 データベースのテーブルなど、データの格納にはホストOS上のディレクトリーをマウントして利用します。 データベースのテーブルは、外部のHDなどを使用したい場合が多いと思うのでこのようにしました。 また、この方法だと複数のデータベーステーブルを用意してマ...
続きを読む